スタッフブログ BLOG
最近の投稿New
カテゴリーCategory
アーカイブ Archive
- ・2019年12月(17記事)
- ・2019年11月(19記事)
- ・2019年10月(25記事)
- ・2019年9月(19記事)
- ・2019年8月(16記事)
- ・2019年7月(18記事)
- ・2019年6月(23記事)
- ・2019年5月(19記事)
- ・2019年4月(12記事)
- ・2019年3月(7記事)
- ・2019年2月(10記事)
- ・2019年1月(6記事)
- ・2018年12月(9記事)
- ・2018年11月(10記事)
- ・2018年10月(8記事)
- ・2018年9月(7記事)
- ・2018年8月(10記事)
- ・2018年7月(9記事)
- ・2018年6月(12記事)
- ・2018年5月(9記事)
- ・2018年4月(9記事)
- ・2018年3月(10記事)
- ・2018年2月(11記事)
- ・2018年1月(9記事)
人気記事ランキングRANKING
-
2017/07/25
Dreamweaverが、いやでいやでたまらない むしろ憎んでるんじゃないかと思ってるエンジニアでも マークアップできるアプリ紹介。
<p>今回の記事は趣向を変え記事を読んでくれた方に少しでもマークアップエンジニアの気分を味わっていただくために<br>
HTMLタグを表示したままブログを書いてみました。<br>
※手抜きではありません。<br>
※新しい試みです。<br>
※事故でもありません。<br>
上記の事をご了承のうえエンジニアになったつもりでお付き合いください</p><p>こんにちはエンジニアのまつざきです。</p>
<img src=”https://ababai.co.jp/wp-content/uploads/2017/07/20170725-1.jpg” alt=”Dreamweaverが、いやでいやでたまらない むしろ憎んでるんじゃないかと思ってるエンジニアでも マークアップできるアプリ紹介。“>
<p>テーマがアプリ/システムということで普段お世話になっているアプリを紹介します。<br>普段からパソコンを前にし長時間作業していてマークアップエンジニアという職業柄<br>
コーディング業務が大部分を占めます。</p>
<h3>コーディングって何なのか?</h3>
<p>ここでコーディングがなんなのかを説明するにあたりホームページが出来るまでの流れを<br>簡単に説明させていただきます。<br>※色々と簡略化してあります、本来のフローはもっとたくさん細々した打ち合わせ等を繰り返しています。</p>
<ul>
<li>1.ヒアリング</li>
<li>2.TOPページデザイン</li>
<li>3.下層ページデザイン</li>
<li>4.コーディング</li>
<li>5.システム構築</li>
<li>6.公開</li>
</ul><p>コーディングは上記のフローのうち4番目にあたります。</p>
<p>実際何をしているかというと<br>
デザイナーさん達が作ってくれた一枚の画像をブラウザ(IE,chrome,safari等)で閲覧可能な状態にする作業を行なっています。<br>
具体的には画像を細かく切って貼って文字をテキスト文字として検索エンジン等に認識できる形にファイルを形成していきます。<br>
ホームページのデータは画像を除けば基本的にテキストですので業務内容は、ほぼ8割画面に向かって英語だか日本語を日々打ち続けることになります。<br>
はたから見てて気持ち悪いことになっています。朝から晩まで黙々とパソコンに向かう根暗なオタクの集団です。<br>
怖いですね。<br>
<span>※あくまでアババイの場合です。他社さんはどうだか分りかねます。</span><p><p>話がそれましたがコーディングをおこなうにはエディタと呼ばれるソフトを使用します。<br>
エディタと言うと何となくとっつきにくい響きですが身近なものを挙げると<br>
Windowsで言う「メモ帳」です。</p><h3>「メモ帳」があればホームページは制作可能です。</h3>
<p>※効率や機能の問題でやる人はなかなかいないと思いますが・・・。</p><p>エディタにも色々あり有名どころはAdobeのDreamweaverやTeraPad、Atom、MacだとCodaなんかがよく聞きます。<br>
一般的にDreamweaverが有名で皆さん使用されているという話をよく聞きますが</p><p>僕は嫌いです。ざっと理由をあげます。</p>
<h4>■Dreamweaverが嫌いな理由</h4>
<ul>
<li>・起動時間の重さ。</li>
<li>・画面の背景※一昔前まで。</li>
<li>・何かみんな使ってるから嫌い。</li>
<li>・響き</li>
<li>・価格が高い。Googleで「ドリームウィーバー 価格」調べたところ約6万~6万5千円でした。</li>
</ul><p>※個人の感想です。濁音ではじまると響きだけで重く感じます。</p>
<p>ただ、Dreamweaverを使わないとなると別のエディタを探さねばなりません・・・。<br>
ということで数々のエディタを渡り歩き「Sublime Text」にたどりつきました。</p><h3>■Sublime Text</h3>
<a href=”https://www.sublimetext.com/3” target=”_blank”>https://www.sublimetext.com/3</a><h4>■Sublime Textが好きな理由</h4>
<ul>
<li>・起動時間の速さ。</li>
<li>・画面の色。カスタマイズ可。黒地に白文字にしてます。</li>
<li>・価格が安い。70ドル</li>
<li>・見た目かっこいい</li>
<li>・ムダな機能付いていない</li>
<li>・響き</li>
<li>・選択行をハイライトできる。</li>
</ul><p>これだけ挙げるとなんだか「Sublime Text」回し者みたいですが偏見がかなり混ざっています。</p>
<p>Dreamweaverもいいソフトだと思いますがパスの変更とか置換しか使っていません。<br>特にクラウド化してからというもの挙動は重く<br>
imgタグを選択しただけで画像のプレビューが表示される等僕にはいらない機能がたくさんついてしまい<br>
Dreamweaver離れが加速しました。7倍近く値段違うんだから性能も7倍近いものを望んでしまうのは僕だけでしょうか?</p>
<p>とは言え、DreamweaverがMacromediaだった頃から頻度は落ちているとはいえずっと使っているので<br>
酷いことは言いましたが削除はしていません。</p>
<p>おススメのエディタ紹介なのかDreamweaver批判なのかなんだかよくわからなくなってしまいましたが。</p>
<p>Sublime Textは速くて、安くて、使いやすいのでこれからマークアップエンジニアになる人<br>
Dreamweaverに愛想が尽きた人に関しては使用してみるのもいいかもしれません。<br>
※これから始める人はとりあえずDreamweaverから始めるのがおススメです。<br>
なぜなら使っている人の数が多いから。僕がおススメする理由はそれ以上でもそれ以下でもありません。</p>
<p>ではでは、エンジニア向けのマニアックな記事になってしまいましたが<br>
次はもっと一般的なアプリを紹介していきたいと思います。</p><p>最後までやってみて思ったんですがやはりHTMLタグを表示した状態で記事を書くととても読みにくいですね・・・。通常の表示より読みやすく感じた方はエンジニア向きの方です。</p>
カテゴリ: