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2017/09/16
AI vs. Webデザイナー?AI時代を生き抜くデザイナーとは
こんにちは、新人Webデザイナーのノンノンです。
今回ブログのテーマが「IT&テクノロジー」ということで、間違いなくアババイで一番無知な私ですが、頑張って書きます!
それでは、早速本題に入りましょう
私が今一番気になっていること…
それは、
AIが登場しても、WEBデザイナーの仕事ありますか?
ということです。
無知な私が、こんな話題を書いて大丈夫かと心配ですが、
言うまでもなく、AI(人工知能)の進化が目覚ましい今日この頃。
毎日使わない日は無いGoogle検索は、もちろん人工知能…
恋人になってくれるAIや…コンシェルジュになってくれるAIとか…様々な分野で研究・開発が行われており、AI時代到来の足音が聞こえてきます
ということは、デザインもできちゃうの??
会社や人物に関する膨大なデータから、最適なデザインができちゃったりするの(´;ω;`)?
と急に不安になり、調べました…
すると案の定、
Webデザイナーの仕事は、AIに奪われる関連の記事の山…
でも、私にはにわかには信じられない理由があります。
それは、毎日毎日何時間もデスクに向かい、お客様の喜ぶ顔を思い浮かべながら作業されている、先輩デザイナーの方々の姿を目にしているからです!
こんなに繊細で感情がこもった仕事を、AIができるはずがないとセンチメンタルな気持ちになっていたその時、素晴らしい記事を発見しました!いくつかご紹介します。
AI時代によりよいデザインをするなら
その記事を書かれたのは、株式会社A.C.OのCEO兼クリエイティブディレクターをされている、JAMES BOWSKILL氏。
「著名なデジタルエージェンシーHugeのUXデザイン・マネージング・ディレクターであるシェリーン・カジムは「感情的UIの紹介」の中で、心理学者ロバート・プルチックが1980年に考案した人間の感情をマッピングした「プルチックの感情の輪」について述べています。
デザイナーは一般的に輪の中心付近の強い感情にフォーカスしてデザインを考えるが、リアルな感情はもっと複雑なので、デザインするときにはもっと繊細な感情を取り込み、豊かな体験をもたらすべきだと言っています。
こうした繊細な感情に向けてデザインするのは簡単ではないものの、テクノロジーと違って感情は簡単には変わらないから、デザインする上でもっと力をいれる価値があると言えるでしょう。」
引用元:“A.C.Oのカルチャーとノウハウを伝えるオウンドメディア”より(閲覧日2017年9月14日)
なるほど…アババイの先輩方は、体現していると言えるのではないでしょうか!
AIでクリエイティブの可能性は広がる
そう語るのは、サンフランシスコと東京を拠点にデザインの力でグローバルビジネスを成功に導くBtraxのCEO、Brandon氏。
「例えば、スマホのアプリを仕事のツールとして活用するなどという行為は、スマホがなかった時代には想像もできなかったこと。このように、想像を超えたアイデアの一手をAIに任せることで、より素晴らしいサービスや事業を展開することができるのではないか」
引用元:“Web Creatorsキャリア AI×デザイン特別企画”より(閲覧日2017年9月14日)
これまで起きたことが無いこと、新しい体験というのは、ついネガティブに考えてしまいがちですが、AIと共存する道を考えることが近道かもしれませんね!
まとめ
いかがでしたか?今回はほんの少し、テクノロジーについて考えてみました。
これからますます、テクノロジーと人間の生き方について考える機会が増えそうですね!
けれど、どんな時代にも柔軟に夢に向かってコツコツと進んでいきたいです^^
まだまだ新人ですが、これからも頑張っていきます!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。またお会いしましょう。
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