アババイの感謝の朝礼は
2010年9月からスタートしました。
それは福岡のスゴい会社
ココシスさんの影響でした。
アババイのメンバーが
5、6人だったあのころから始まり、
メンバーが4倍に増えた今でも
毎朝続けている取り組みです。
わけもわからず始まった朝礼。
最初は前日にあった感謝を思い出すことで精一杯でした。
ブログの記事にも書いたのですが、意識していないと
感謝の気持ちは生まれてもすぐに消えてしまうのです。
そして、感謝の意識をするようになる。
すると、普段から自然と「ありがとう」
という言葉が出てくるようになるのです。

アババイスタッフは皆が皆仕事の内容が違う為、みんなが集まれるのは朝と夜のみ。
朝、皆が顔を合わせて昨日の感謝を発表し合う。
そうすることで、自然と意識の共有が図れるようになりました。
朝、皆が顔を合わせて昨日の感謝を発表し合う。
そうすることで、自然と意識の共有が図れるようになりました。

もともと仲は良かったのですが、例えば新人さんが入った時もすぐに打ち解けることができるのです。
部署の枠を超えて楽しく話す機会が毎日あるということは、会社にとってとても良いことだと感じます。
部署の枠を超えて楽しく話す機会が毎日あるということは、会社にとってとても良いことだと感じます。
中には人前で話すことが苦手なスタッフもいました。
ところが朝礼を続けていくうちに、社内ミーティングの際には自分の考えていることやこうしたらどうだろう?という提案までしっかりとした口調で話すことができるようになったようです。
最初はいちデザイナーとして入社した彼は、
今では制作部を引っ張る立派な農民へと進化しました。
