最初の出会いは4年前のアババイからの1本の電話でしたね。
今もそうなんですけど電話に出た時、それがセールスの電話だと思うと警戒をするじゃないですか。
4年前に電話をとったときも正直警戒してました(笑)
「名古屋の頑張る企業や人を紹介するサイトで、無料で取材をしているので名古屋人.comに載ってみませんか?」ということだったのでそれならいいかなぁと取材をOKして、疑いながらも恐る恐る逢ったという感じですね(笑)
その時にアババイがホームページの制作会社だと聞いて、今のホームページの内容がどうなのか診断してくれるということだったのでお願いしたんです。


そうしたらどれも的を射ている内容だったので「うわ、それならアババイに作り直してもらったほうがいいじゃん!」と思っていたのですが、その当時はいろいろな都合が重なっていたということもあり、断念したんですよね。
その2年後織田さんがうちの会社の近くを通って思い出してくれたみたいで、また電話をもらったんです。
「その後どうですか?お元気ですか?」ってね。
その声を聴いてあの時は断念したけれど、自社のホームページを気に入っていなかったということもあってもう一度話を聞きたい!とアババイさんに会うことにしたんです。

織田さんにまた来てもらってもう一度話を聞いたんですが、その時のアババイさんのホームページに対する姿勢やお客さんに対するアフターフォローのこと、織田さんの対応がすごくよかったこともあり、今度はすぐにホームページを作り直そう!と決断しました。
特に決め手になったのが、本当にアフターフォローが充実していること。
建築会社ならホームページって会社でやっていることが変わったり、施工事例が増えていったりと変えたいところが出てくるじゃないですか。
アババイさんはそこが少しのデザインの変更くらいだったら「無料」ということと、なにかあったらすぐに駆け付けてくれるという姿勢がすごく僕にとっては嬉しいなと思ったんです。
まぁでもビビッと来たのはここでも「無料」ということでしょうね。
無料に弱い男なのかもしれません(笑)
でもあの時織田さんが電話をかけてきてくれなかったら、今の季の屋のホームページは存在していないでしょうね。
あの時の決断は間違ってなかったとすごく思います。

戦略会議を終えてTOPページを提案してもらったのですが、その時はびっくりでしたね。
正直、こんなに可愛いホームページを提案してくるとは思っていなかったので、自分のイメージとは違うなぁというのが最初の感想でした。
でも建築関係のホームページのプロが提案してくれたものなんだから「これで行こう!」と即決でしたね。
やっていって頑張っても効果が薄いようだったら、もう一度作り直すくらいうちは本気で考えているので、という言葉を信じたのもあります。
だから提案してくれたもので頑張ってみよう。と思いましたね。
やれることはやってみよう。と。
そう思わせてくれた織田さん、坂本さんにも感謝ですね。

ホームページを運営し始めてみると嬉しいことに客層がガラっと変わったんです。
それまでは男女比率でお問い合わせいただく方も50:50の半々だったのですが、奥さん層がかなり増えたんですよ。
自分のイメージとは違うホームページでしたが、結果的にお問い合わせを増やすことに成功しました。
また嬉しいことに、実は欲しかった求人もホームページから季の屋で働きたい!という子が来てくれて、本当にアババイ様様!という感じです(笑)

お問い合わせが増えていっているので、今後は顧客単価を上げるために男性のお客様ももっと獲得していきたいなぁという風に考えているのですが、そのために今後もアババイさんと作戦を練って新たな集客につなげていきたいですね。
アババイさんってぶっ飛んでるのに真面目。
ここは悔しいけど自分も見習いたいところですね(笑)
実際アババイさんのそういうところに惹かれてホームページをお願いするに至っているので、自分もそういうところを伸ばしていけると自分のお客さんにとってもいいのかな。と勉強させてもらっています。
最近は堅苦しい感じの会社が多い中で、本当にくだらないようなことで笑いあえたり、あほなことで盛り上がったりと「大人でも遊びを忘れない」という心を世の中に発信している会社なんだなと思います。
だからこのインタビューを織田さんからお願いされた時、このお客様の声を読んでいたので、ラインで
とこんな感じでしょう。
って織田さんに爆笑しながら送ったんですよ(笑)
こんなことで会社で笑いあえる会社ってないと思うんですよ。
だから大好きなんですよね~(笑)
この「#ただの外構屋といわれたくない」のプレートもこれだけではないぞ!ということを伝えて、尚且つインパクトを与えるアババイを見て閃いたアイディアなんですよ。(笑)
全身タイツ姿とか一見ふざけているようにしか見えないけど、興味をそそられて蓋を開けてみればすごく充実していて真面目な会社というその戦略とクレイジーさ。
アババイには勉強させてもらっているし、勇気づけられてもいます。
これからもいいパートナーとして一緒に笑いあいながら、いいお付き合いを続けていきたいですね。
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- http://www.landscape-kinoya.com/