こんにちは。
名古屋市で工務店・建築会社のホームページ制作、SNS運用を行う株式会社アババイのディレクター、牧野です。

自社のブログの更新をしないと・・・と思いながらも、
なかなかできない、どうやって書いたらいいか分からないという方もいるのではないでしょうか？

今回はそんなブログ更新にお困りの方にWEB集客に効果的なブログの書き方のポイントを３つご紹介します。

＜目次＞
・①ただのお役立ちブログにならないよう注意！
・②ブログ閲覧後の動線を考える！
・③季節のキーワードを採用する！
・まとめ

①ただのお役立ちブログにならないよう注意！

図や表を使って分かりやすく説明していたり、ユーザーにとって役に立ち情報をたくさん書いていただいているブログをよく見かけます。
ただ、それだと「なるほどね！」と理解だけして、そこでユーザーは離れてしまいます。

そのため、文章内に必ず「自社であればこういうご提案ができます」「こういう対応ができます」といった、この会社に頼んだらこんなことを叶えてくれるんだという"自社の強み"が分かるようにしていただくのが必要です。

その内容に合った事例を載せたりなどすることで、ここだったら安心できるかもと思わせるところまでいけると、お問い合わせに繋がりやすくなるかと思います。

②ブログを閲覧後に次どうしてほしいのか動線を考える！

基本的には、ブログの一番最後に次の動線を明確にしましょう。
せっかく頑張って書いたブログを読んで、お問い合わせしたいと思ってくださった方が、どこからお問い合わせをしたらいいのか動線が分かりにくいと、結果お問い合わせに繋がらなくなってしまいます。そのようなもったいないことは起こしたくないので、ちゃんと導線を確保することが必要です。

実例に繋がりそうな内容だったら施工事例ページへのリンクを貼ったり、「お問い合わせはこちら」と、お問い合わせページのバナーを置くと、ブログを読み終わった後の次の動きを促すことができます。
雨漏りなど、緊急を要する内容を取り扱っている会社であれば、「お電話でのお問い合わせはこちら」と電話番号を毎回載せておくとより効果的です。

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【例】
◎◎工務店の施工事例はこちら

お急ぎの方はこちらよりお問い合わせ下さい↓↓
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また、文末だけではなく文章の途中でも、「性能に関する詳しいページはこちら」など、その内容に関することで導線を繋げられそうでしたらリンクを貼るとよりＨＰ内に回遊していただけると思います。

③季節のキーワードを採用する！

その季節に合う言葉や、話題やトレンドになった言葉を載せると、それが検索に引っ掛かりやすくなり、アクセスが上がりやすくなる傾向があります。

例えば、施工エリア内にできた新しいカフェの情報や、地域のお祭り、花粉症の時期はそのことについてうたったり、梅雨は雨漏りについてなどなど、その時その時に合った内容をブログの冒頭に加えることで、多くのユーザーに見てもらえるきっかけになることがあります。

ただ、一つ注意点としては、ターゲットではないユーザーがブログを閲覧する可能性も高まります。
そのため滞在時間が下がりやすくなったり、直帰率が上がりやすくなってしまうかもしれないのですが、まずはアクセスをのばしたい、多くの方に自社を知ってもらいたいという方は、アクセスを増やす手段の一つとして季節のキーワードを盛り込んでいただくのもいいかもしれません。

まとめ

これから自社のブログに力をいれていきたい！と思っている方は、以上の３つのポイントをぜひ守ってみて下さい。

ブログはもちろんどの会社も書いた方が良いですが、顕在化するニーズがある会社は、ぜひしっかり書いていただくのをオススメします。

例えば雨漏りで考えてみると、「雨漏りしてきた！今すぐ直してほしい！」といった緊急を要する際に、WEBで検索をして、会社を見つけてもらってすぐお問い合わせしてもらうという流れが発生します。
そのような時にはやはりブログを更新したりＳＥＯ対策をしていないと検索にひっかかってこないため、ぜひ更新を頑張ってみて下さい。

あとは、自社の売りがデザイン重視ではなく、性能の高さが売りでＣ値、ＵＡ値をうたっていたりする会社などもブログは必要不可欠ですね。

何から始めよう…そんな方はまずアババイへお気軽にご相談ください。

お客様に合った課題点と解決策を導きます！

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