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WEB広告ってそもそも?種類やかけ方を理解しよう!
皆さんこんにちは!
名古屋市で工務店・建築会社のホームページ制作、SNS運用を行う株式会社アババイのディレクター、河村です。
皆さんは日頃このような画面をご覧になられたことはありませんか?
WEBで検索するとき、InstagramやTikTokなどのSNSを見ているとき。心当たりがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
WEB広告がこれから必須、取り組まなければいけないのはわかっているけれどよくわからないし、手を出せない…なんてお考えの方向けにWEB広告とは何かをご紹介いたします!
(目次)
1.そもそもWEB広告って何?
2.認知促進で集客を獲得!
3.リタゲ・リマケでユーザーを逃さない配信
4.エリアの特性を見極めて媒体を選定!
5.まとめ
1.そもそもWEB広告って何?
WEB広告とは、GoogleやYahooなどのWEBブラウザを使ってアクセスするWEB媒体に出向される広告のことを「WEB広告」と呼びます。
先ほどお写真でご紹介させていただいたのがGoogle上で配信されているWEB広告になります。
WEBブラウザ以外にも、InstagramやYoutubeで広告を見る機会も多いかもしれませんが、このような広告は「SNS広告」に分類されます。
・WEBブラウザ上で配信されている広告は「WEB広告」
・SNSで配信されている広告は「SNS広告」 と認識していただくとわかりやすいですよね!
2. 認知促進で集客を獲得!
まずは、WEB広告で認知を拡大していき集客を獲得しましょう!
認知なんかよりも、来場予約や契約を直接狙えば良んじゃないの?と思われるかもしれません。確かに、単価の安い食品などの商材であれば、直接獲得を目指すことが適切になります。
しかし、工務店様の取り扱う商材は、お家です。WEB上で一目見て「これはいい!契約しよう!」と即決されることは考えにくいですよね。
だからこそ、一度HPを見ていただき会社を知っていただきましょう!
3.リタゲ・リマケでユーザーを逃さない配信
一度広告を見たユーザーに再度広告を配信する「リターゲティング(Google)・リマーケティング(Yahoo)」という配信方法があります。
中にはより多くの人に配信された方が良いと感じるかたもいるかもしれません。
しかし、何度も広告が表示されることで「有名な会社なのかな?」と感じたり、印象が強く残るので比較対象になりやすくなります。
1度知っていただいたユーザーに、忘れられないよう何度も広告配信をしていきましょう!
4.エリアの特性を見極めて媒体を選定!
広告を配信するにあたり、エリアの特性を調べておく必要があります。
例えば、GoogleとYahoo!で比較すると Google→低い年齢層が多め Yahoo!→高い年齢層が多めという特徴から、配信するエリアの年齢人口割合に合わせての配信が必要になります。
他社で効果が出ている方法で配信を行っても必ず成果が出るわけではありません。
あの会社では、Googleでの効果が良い、だけどあの会社はInstagramのが良いというようなことばかりです。
しっかりそのエリアの特性を見極めたうえで媒体を選定して広告配信しないと、無駄な広告費を消費してしまうことになるかもしれません。
「まとめ」他社の情報に埋もれない広告配信戦略
普段よく目にする広告ですが、これからは皆様が広告配信をして見られる立場になりましょう。
「この会社さんよく広告でみるな…」 「この住宅前から気になっていたけどオシャレだな…」と思わせるように認知拡大を狙った広告配信が非常に集客において重要です。
また、1人のユーザーに1~2回だけ配信されても記憶に残りませんよね。だからこそ、記憶に強く残すためのリタゲ・リマケ配信を行いましょう。他社が配信する広告が数多くある中でも、エリアの特性に沿った媒体を用いて最適で、無駄な資金をつかうことなく埋もれない配信を行っていきましょう!
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