IT/テクノロジーWEB制作マーケティング建築業界
webマーケティングの基礎!ホームページに掲載する情報は厳選しよう
皆さんこんにちは!
名古屋市で工務店・建築会社のホームページ制作、SNS運用を行う株式会社アババイのディレクター 藤野です。
HPにもっと情報を載せたい!高性能だから性能について詳しくもっといれたい!
全部載せたい!そんな意欲のある工務店さんも多いはずです。
結論:
本当にユーザーが欲しい情報になっているかどうかを見極めて載せましょう
なぜならユーザーさんが迷子にならない、読みにくくならないことが大切です。
下記から詳しくお伝えしています。
<目次>
・載せるべき「強み」をしっかり自社で把握しよう
・「強み」が明確になったら情報を精査しよう
・まとめ:HPは「自社の強みを伝えて、お問い合わせを取る場所」
載せるべき「強み」をしっかり自社で把握しよう
絶対に載せるべきもの、それは御社のUSPつまり強みです。
そうはいっても…自分たちの強みをだしたくても何が強みなのか…
何を一番強みというべきか…そう悩む方も多いはず。
さらにいえば「僕たちの会社の強みはこれだ!」と思っているものが
本当の強みじゃないことも。
強み、USPの見つけ方、
それは「エンドユーザーにどんなことで選ばれているか」です
僕たちが一番推したいのはこれなんです!、僕たちの強みはこれなんです!
とおっしゃられている工務店さんも、よくよくこれまで建ててきたお施主様にお話をきいたら
全然違うところで御社を選んでたなんてこともあるのです。
自己満足のサイトにならないように、
本当にエンドユーザーから選ばれているポイントをしっかり把握して
なぜ選ばれているかをしっかり載せましょう。
そして、さらにお客様目線の言葉にかえて伝えていきましょう。
×「高性能な家がいい」
〇「高性能な家でどういう暮らしができるのか」
想像しやすいお客様目線言葉で伝えましょう。
「強み」が明確になったら情報を精査しよう
エンドユーザーから選ばれている理由が明確になり、僕たちの強みはこれだ!とわかったら、
載せるべき情報を精査していきましょう。
例えば、「僕たちの工務店はデザインで選ばれています!デザインが強みです」という会社さんの場合、
デザインと同じボリュームで性能を謳っていてもあまり意味がありません。
なぜならばエンドユーザーはデザインで選んできているから。
なのに、性能をしっかりやっているからトップページにたくさん盛り込んで
大きく載せて…としているとエンドユーザーは迷子になってしまいます。
自分たちの選ばれている理由が明確になったのであれば、しっかりデザインについて
まずは謳っていきましょう。
ユーザーが迷わないように、伝えるべき部分をしっかり精査してHPの導線設計を行いましょう。
これで全部載せたい病から卒業です!!
まとめ:HPは「自社の強みを伝えて、お問い合わせを取る場所」
HPを「自社の情報がすべて載っている場所」から
「自社の強みをしっかり伝える場所」
「お問い合わせを取る場所」
ということを意識した上で情報を整えていきましょう。
アババイでは御社のサイトを分析、診断させていただくことが可能です。
また、僕たちが打ち出すべき強みって何なのか自分達じゃわからない…
という方もご安心ください。アババイが戦略会議でしっかりとヒアリングさせていただき、
一緒に強みを見つけ出していきます。
悩まれた方は一度アババイにご相談ください!お待ちしております。
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