こんにちは！ アババイの酒飲みディレクター原田です。 あっという間に８月も終わりそうですが、この夏の想い出は作りましたか？ 私原田は今年３４歳になりましたが、学生時代からのクセなのか、この年になっても「夏休みの想い出」をつくらないと心のムズムズが止まりません。




”ロマンチックが、したいなあ”
”ウイスキーがお好きでしょ。”
”どうぞ、森香るハイボール”






ウキウキしてきたあなた。 仲間ですね。 この名作キャッチコピーを持つ、サントリーのウイスキーシリーズ。 「サントリー白州蒸留所」へ、夏休みの想い出づくりに行ってきましたので、ご紹介したいと思います。

”森の蒸留所”

サントリー白州蒸留所は、山梨県は名水地”白州（はくしゅう）”にあります。 甲府駅から車でおよそ５０分ほどでアクセスできる場所ですが、 特徴は何といっても”森の蒸留所”というだけあり広大な森の中にあります。

”お茶の水博士と一緒に学べるウイスキー博物館”

世界でも珍しいウイスキー専門の博物館です。 サントリーウイスキーの歴史、生まれた背景、京都の山崎蒸留所の動画など その生まれから発売初期のラベルデザイン・新聞広告・ポスターを見ることができます。 こういった展示物は貴重な資料としての価値が高く、とても勉強になります。 お茶の水博士も登場し、分かりやすく説明もしてくれます。 決して、ウイスキーが好きだからってストーカーのようにウハウハ、にやにやしながらまわってなどいませんからね！！

”白州蒸留所だからこそ楽しめる空間”

ダイナミックな蒸留釜の大きさを体感出来たり、熟成樽が並んだ貯蔵庫も大迫力。このウイスキー博物館は、サントリーウイスキーの歴史を学べることはもちろんですが建物がすばらしいのです。 サントリーウイスキーの歴史を見て、世界のウイスキーのやパブ事情、ウイスキーの現在を知れる建物自体の動線設計はもちろん、 階段を上がった最上階の展望デッキからは、八ヶ岳や南アルプスの山々はもちろん、眼下には広大な森を眺めることができるのです。 また、”森の蒸留所”と言われるだけあり、施設の周りの大自然からは涼しくてナチュラルな空気に囲まれて、とてもリフレッシュできます。 朝の9：30というのもあったかもしれませんが、自然の中にとけこむ博物館はそれはそれは雰囲気があって心から大満足でした。


他にも、 ウイスキーやウイスキーと共に味わうおつまみや、蒸留所限定グッズが返るファクトリーショップ「IN THE BARREL」、希少な限定ウイスキーを楽しめる「BAR HAKUSYU」など魅力たっぷりな施設があります。 この夏の想い出、まだの方はぜひ行ってみてください。 素敵な建物とともに、美味しいウイスキーが楽しめます♪
本日は、夏休みの想い出づくり「サントリー白州蒸留所」をご紹介しました！
公式ホームページ http://www.suntory.co.jp/factory/hakushu/
※お酒は20歳になってから。 ※飲酒運転は、絶対にダメです。