制作のまつざきです。 突然ですが今日は節分です。
豆(食べ物)を鬼(の格好をした人)に投擲しストレスを発散するだけの例の行事です。
去年の節分ではABABAI内でもらった恵方巻きではじめて毎年方角が変わることを知りました。 30年とちょっと生きてきてその発想はなかったです。 豆の数を数えることに気を取られすぎました、、、不覚です。
　　 はてさて毎年、方角をどうやって決めているのでしょう・・・。
おおかた、どこかの寺だか神社だかで偉いおじいちゃん達が集まり麻雀で勝った人の方角とか鉛筆倒して「あ、今年はこっちだね」とかABABAIの感謝の朝礼の様にじゃんけんでもして決めて頂いてることでしょう。 毎年毎年ありがたい限りです。
豆と言えば、最近もらった豆のお菓子のパッケージを何気なく眺めていて違和感を覚えたのでそれを今回のブログで書くことにしました。
パッケージはこちらです。

ンアシ横 ドール濱 　モク
なんという暴力的な改行でしょう、「横濱」「シルク」はわかります。 アーモンドって単語を「アーモ」、「ンド」で改行入れるというデザイナーさんの病的なこだわりが垣間見えます。


ただ文字だけを見ると違和感を感じる改行ですが背景のイラストと組み合わせると 抜群の安定感です。 ※一度自分でもやってみたかったので見出しの画像は変な改行してみました。

文字として読んでもらう事に比重を置くのか、画像込みで絵として印象付けるのか その都度状況に応じてデザインに求められていることを見極め使い分けていくことが大切なんだなと一人で勝手にまとめました。
媒体にかかわらずデザインという仕事に共通することだなと思いつつ やっぱり人の作ったデザインは勉強になるな～と思った今日この頃でした・・・。

それにしても最近社内でBB弾が飛び交っていたのは ABABAIなりの鬼対策だったのでしょうか・・・。 今ABABAIに鬼が来ても安心です。一瞬で蜂の巣です。 おかげで流れ弾にさえ気を付ければ安心して働くことが出来ます。

ではでは