SNS活用WEB制作データ分析マーケティング
情報発信は「質より量」で上げていかなければならない!
こんにちは。
名古屋市で工務店・建築会社のホームページ制作、SNS運用を行う株式会社アババイのディレクター、
片岡です。
集客がしっかりできている工務店の会社様が具体的に何をしているのか?
気になっている工務店様のために今回は、情報発信は「質より量」で上げていかなければならない理由についてお伝えしていきます。
今回の記事の目次です。
<目次>
1.質より量
2.量をこなせば質は上がる
3.ユーザー目線
4.まとめ
ポイント1. 質より量を重視して発信していきましょう
皆様もいざSNSを始める際に、素材はあっても、
編集自体が難しかったり、見た目にこだわってしまって、作業がなかなか進まない…
といった経験はないでしょうか?
まず念頭に置いて頂きたいのは、
「質より量」を発信することを意識するということです。
マーケティング用語で単純接触頻度といいます。
好きになってもらったり、信頼を高めるためには、単純接触頻度を増やすことが大切です。
単純接触頻度を高めるとファンになってもらえる確率が上がります。
SNSの投稿など、毎日更新されている方がユーザーからの接触頻度が上がります。
毎日の投稿で写真や動画を目にするようになるなどで、認知に繋げる刷り込み戦略のことを
「ザイオンス効果」と呼びます。
ポイント2. 量をこなせば質は上がる
投稿の機会が少なければ、『質』の向上もなかなか難しいところです。
実際に投稿を実施してみないと、
準備にどれくらい時間を要すのか、
投稿されたものの効果はどのようなものなのかなど
やってみなければわからないこともあります。
頻度がどんどん上がってくれば作業効率も上がっていき、
比例して自然とクオリティも上がっていくでしょう。
ポイント3. ユーザー目線で発信
分析を行う際に、何をポイントにしてPDCAを回せばよいのか迷われる方もいらっしゃると思います。
ここで一番大事になるのは
ユーザー目線です。
制作物に限らず、いろんなマーケティングにおいても観点からも言われるのは、
ユーザー目線が足りていないということです。
実際にできあがったものや、過去のものを分析した際に、
改善できるポイントはどれだけユーザー目線に落とし込んで見れているかによって変わります。
例えば、文字のフォントやデザインを装飾したいと思っても
ユーザー目線からすれば、「見やすさが一番大事」となります。
自分たちの投稿や制作物をユーザー目線でどこまで振り返れるかが重要です。
これを意識していればちゃんと量をこなしながらPDCAも回して質もあがっていきます。
期間としては、最低3か月
1年は踏ん張れるように頑張ってみてください!
短くても3か月、半年、1年というロングスパンで見ていかないと分析するデータも集約できません。
1か月で挫折・・・とならないようモチベーションを高く持って実施できるようにしたいですね!
自身でも見やすくなっていると実感し、自分で自分を励ますことも継続に繋がる大事な要素です。
まとめ
1.質より量を意識して発信してください
2.量をたくさんやれば自然とクオリティが上がっていく
3.ユーザー目線で発信を行っていきましょう
読んで理解したけど、じゃあ何から始めよう…そんな方はまずアババイへお気軽にご相談ください。
お客様に合った課題点と解決策を導きます!
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