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【公式LINEアカウント】工務店も活用する時代!LINE活用ポイント3選
皆さんこんにちは!
名古屋市で工務店・建築会社のホームページ制作、SNS運用を行う株式会社アババイのディレクター 岡本です。
皆さん、普段からLINEは使っていますよね?
ご家族やご友人とのやり取り、仕事のメッセージもLINEで!という方もいらっしゃるかもしれませんね。
よく行く飲食店や美容院などの公式LINEに登録しているという方も多いのではないでしょうか。
つまり、エンドユーザーさんが使い慣れているLINEを工務店集客に活用しない手はありません!
今回は工務店さんがLINEを活用する際のポイントを3つに絞って紹介していきます!
<目次>
・情報発信のメディアとして活用しよう!
・HPのように導線設計を行いましょう!
・画像と動画でビジュアル訴求をしていこう!
・【まとめ】使いこなしている工務店がまだまだ少ない今がチャンス!
情報発信のメディアとして活用しよう!
まず、LINEを始める際はLINE用の記事や画像を新しく作るというよりも、情報発信のメディアの1つとして捉えて使っていただきたいです。
・「イベントがあります」という情報 = コンテンツ
・発信する場所 = メディア
とすると、
Instagram、YouTube、ブログ、新着情報ページもLINEと同じくメディアの1つとなるわけですね。
例えば
〇月✕日にイベントがありますよ というコンテンツを発信したい場合は、
ホームページのイベント情報ページや予約ページを作成して、
そのURLをあらゆるメディアに発信していただくというイメージです。
これが1つひとつのSNSを"点"で使うのではなく、
1人のユーザーに対してどこかしらで情報に出会う機会を創出するための"面で攻める"戦略となります!
イベントだけではなく、施工事例やお客様の声などでも同じことが言えます。
LINEを使う場合は、日々の情報発信ツールの1つとして使っていきましょう!
HPのように導線設計を行いましょう!
LINEの導線とは…?とクエスチョンを浮かべた方は、公式アカウント(LINE@・LINEビジネス)のトーク画面をイメージしていただきたいです。
公式アカウントでは、トーク画面の下の方に店舗独自の情報が出てくるパネルが表示されます。
プライベートで使うアカウントの画面と少し違うんですね。
LINEには公式アカウントだけが使える、「リッチメニュー」という機能が存在しています!
どこに何を置くか、オリジナルでカスタマイズができるので、ユーザーに訴求していきたいポイントを置く=ホームページのストーカーバナーのような使い方ができます。
こう考えると、置きたいものがたくさん出てきませんか?
カタログ請求も、モデルハウス来場も、イベント予約ページも、無料相談会も……。
とにかく、ここを使わないと工務店さんがLINEを使っている意味が無くてもったいないんです!!
画像と動画でビジュアル訴求をしていこう!
普段プライベートで使うLINEは、テキストとスタンプを主に使われていると思います。
しかし!工務店さんがエンドユーザーに送るときには、施工事例の写真や動画を見せることでクリック率が変わってくるのです!
これはアババイがサポートしている工務店さんで検証済みです。
導入当初はテキストで送っていたものの、翌年から画像も送るように切り替えたところ、クリック率が段違い!
ブロック率の抑制にも繋がりました。
LINEをせっかく使うのであれば、ビジュアル訴求もぜひやりましょう。
【まとめ】使いこなしている工務店がまだまだ少ない今がチャンス!
普段使い慣れている方が多いLINEですが、意外と100%活用できている工務店さんは少ないです。
だからこそ、今のうちに初めてみましょう!
美容院や飲食店では、LINE上でスムーズな予約ができるようになっています。
そのうち住宅業界でも、LINEで見学会予約やモデルハウス予約が完結する時代が始まるかもしれません。
「そのときになってから始めよう」だときっと大変だと思います。先手必勝の今!ぜひスタートしてください。
自社に合ったLINE活用が気になる方や、現状上手く使いこなせていないとお悩みの方は、まずアババイへお気軽にご相談ください。
豊富な活用事例から、御社に合った解決策を丁寧にサポートさせていただきます!
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