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アババイ

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スタッフブログ

デザインで英語のタイトルを付けるときの「the」の存在

  image     こんにちは。アババイの帰国子女バンクーバーこと渡久地です。 日本に帰ってきて5ヶ月、アババイに入社して2ヶ月、 バンクーバー生活が恋しい中、会社の雰囲気にも慣れてきた今日この頃です。   さて、今回が初めてのスタッフブログになるわけですが デザインのことについてかけるほどまだ知識がないのが現状です。 日々先輩デザイナーズの仕事を横目で盗み見ながら参考にさせていただいております。   ですので今回は、せっかくバンクーバーに行ったということで デザイナーだけでなく、文章を書く方にもに活かせる 英文を作るときに押さえておきたいポイントをご紹介いたします^^ Let’s get started!           ◇よく出てくるのに扱いにくい「the」   デザインをしたり文章を書くとき 何か物足りないな〜という場面で、アクセントとして英語で一文加えることがありますよね。 私はデザインを初めてまだ数ヶ月ですが、このような場面が多々ありました。   そのときに気になってくるのが「the」の存在です。   この「the」結構曲者で、ルールをあげるとキリがなく 原則はあるものの例外がたくさんあるのが難点…   しかし「the」の有無で、 意味が大きく変わってしまうことがあるんですΣ(・ω・;)       いろんな会社様のHP制作をしていて 「the」の扱いに気を付けなければならないのは 会社名に「the」をつけるのか、つけないのかということ!   pixta_44664701_M   結論から言いうと、会社名に「the」はつけないのが適切です。 実際、「the」がついているのをしばしば見かけますが the ababai とは言わないということですね~   しかしデザインのアクセントに使う英語では そこまで文法を気にする必要はないかと思うので、 文法的な話は少々に、知っていると便利な「私的theの使い方ポイント2つ」を紹介します!         Point 01 この世に1つしかないものにつける   常識的に考えてこの世に一つしかないもの。 例えば、太陽・月・地球 こういったものには「the」が必要です。 02   他にも、会社に一人しかいない社長には「The president」というふうに「the」が付きます。   さてここで不思議に思うのが 「おいおい、アババイもこの世に一社しかないんだけど」というところですね。 その通り、これが2つ目のポイントです!         Point 2 特定しづらいものにつける   この世に一つしかないものであってもthe を付けなくてもいいのは、 アババイのような社名や商品名・人の名前。 これらのような固有名詞には原則必要ありません。   しかし例外に、「the」が必要ない名詞でも その名前が特定しづらいものであれば必要な場合があります。 では特定しづらいものとは何なのでしょうか。     よく例に出てくるのが「東京大学」です。 通称:東大の英語表記は「The University of Tokyo」 この通り「the」がつきます。   しかし慶應大学には「Keio University」というように「the」が必要ありません。 この違いはなんなのでしょうか。     単純に東京大学、と英語で表記すると「University of Tokyo」となり これだと東京の大学という認識になるので、東京都内にあるすべての大学が含まれ、 東大1つを表すことにはならないのです。   そこで東大を、他の東京にある大学と差別化するために、「the」をつけます。 これがポイント2の、「特定しづらいものにつける」ということですね。 03         会社名で特定しづらいものはなかなかないかと思われますが 例えば社名に「日本○○」のように日本が入っている場合(日本銀行・日本テレビなど) 英語表記にするときは、極力「the」を付けたほうが適切です。       使う場面やパターンによってもっと細かいルールがあるので、 私もまだつかみ切れていない部分もありますが(-_-;) ひとまず、会社名にtheは付けない!特定しづらいものにはつける! この2つのポイントを押さえて、英文を作るときのガイドになればいいなと思います^^   それではまた次回:) See you next time!

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